Column No.4

コットンが毛羽立つ原因とは?

3つのポイントをおさえれば、
毛羽立ち知らずで使えます!

使っているうちに毛羽立つからとコットンを敬遠していませんか?コットンを使うときに、おさえておきたい3つのポイントをご紹介します。

コットンが毛羽立つ原因とは?

まずはコットンを観察! 繊維の方向を確認しましょう

コットンを使う前に、じっくりと表面を見てみましょう。コットンは薄く整えられた綿の繊維を何層にも重ねて作られていますが、その繊維がきれいに並んでいるのが見えます。

実は、コットンには「繊維の向き」がありますが、それはコットンを使っているときに毛羽立ちをおさえるようにと計算されてのこと。繊維の向きに対して直角になるように指に挟み、ふきとりやパッティングをすることで、コットン表面にある繊維がヨレるのを防ぎ、また毛羽立つことも少なくなるのです。コットンを使う、その前に一瞬だけでも表面の繊維を観察してみましょう。

チェック! コットンの正しい持ち方、できていますか?

コットンの使い方が自己流になっている、という人も多いのでは? コットンの使い方は「指2本がけ」が基本です! コットンが横長になっている状態で指に挟みましょう。

この使い方をすると、より広い面で肌にうるおいを与えられる利点がありますが、同時にコットンを指で挟むことで余分な動きをおさえられるという点もポイントに。
コットン表面と肌との摩擦を防ぐことができるので、ふきとりをしてもパッティングをしても、コットンが毛羽立つことなく使えます。

チェック! 化粧水の量、足りていますか?

コットンは化粧水や乳液をたっぷりと含み、そのほとんどを放出できるように、薄いコットン層を何層も重ねて作られています。もしも、パッティングの最中で毛羽立ってきてしまうなら、化粧水の使用量が足りず、表面がパサつくのが原因かもしれません。
というのも、水分が少なかったり、水分を均一に含んでいないコットンは、毛羽だったりヨレたりしがち。コットンで化粧水をなじませるときは500円硬貨大よりやや大きめにたっぷりとコットンに含ませることが基本です。
美しい肌を育てるためには、化粧水・乳液の使用量を守ることと、肌にむらなくつけることが重要です。

チェック! 肌をこするようになじませてませんか?

コットンが毛羽立ってしまうのは、力を入れすぎているという場合も。コットンで化粧水をなじませるときは「力を入れず」「軽い圧をかけ」「肌になじませるように」を心がけましょう。

また、パッティングするときも、ぱちぱちと音が出るほど強く叩き込むのはNG。コットンが毛羽立つ原因になるだけでなく、肌に刺激を与えてしまいます。風を送るように、肌表面をリズミカルに弾ませるように使いましょう。