Column No.2

化粧水をつけるとき、コットンを使うのは「お得」?それとも「損」?

「お得」です。なぜなら、使用量をしっかり届けることができるからです。

「コットンに残る化粧水がもったいない」と感じている人もいるのではないでしょうか。
実はそれって誤解なのです。コットンは、含ませた化粧水を最大限に肌に浸透させることができます。その理由を、説明していきましょう。

化粧水をつけるとき、コットンを使うのは「お得」?それとも「損」?

コットンなら適正量をきちんと使用できます

化粧品の説明書には必ず、適正使用量が書かれています。化粧品のお手入れ効果が期待できるのは、この適正使用量をきちんと肌に届けることが大切です。手でお手入れする場合、手からこぼれてしまい、適正使用量を使うことが出来ません。一方コットンなら、こぼれる恐れがなく、適正使用量をきちんと使うことができるので、無駄がなく、効果的にお手入れをすることができます。

化粧用コットンの特徴は「放出する」こと

それでも、コットンに化粧水を含ませるとせっかくの化粧水が「コットンに吸収されてしまう」と思う方もいらっしゃるでしょう。でも、それは大きな誤解です。化粧用のコットンには、いったん吸収した化粧品をしっかり放出してくれる性質があります。良質の化粧用コットンなら、含ませた量の約85%以上をしっかり肌へ放出します。さらに、放出は徐々に少しずつ行われるので、ムラなく顔全体のすみずみまで均一にお手入れすることが可能になります。その結果、適正使用量をしっかり肌に届けることができ、美しい肌へと導きます。

コットンでスキンケアがより丁寧に

コットンのメリットは、スキンケアにかける時間の差に表れます。下は、化粧水を手で塗布する人と、コットンを使って行う人のお手入れ時間を比較したもの。手で塗布する人のお手入れ時間は1アイテム平均29秒であったのに対し、コットンを使用する人は平均41秒と長く、コットンを使う人は、1アイテムごとをきちんと丁寧にお肌に届けていることがわかります。

手でつけると、十分に肌に届かない恐れが

お手入れ時間が短いことからもわかるように、手でつけるとスキンケアが雑になりがち。特に化粧水の場合、適正使用量を取っても手からこぼれ落ちてしまったり、化粧水のつきにくい部分が出てきてしまいます。そのため、手でつける人の中には、「一度の使用量ではうるおいが足りず、2回、3回と重ね付けする」という人が多かったり、手のひらがうるおってしまい、肌についた気になりお手入れを終了している方も見受けられます。
コットンを使えば、コットンの放出性を利用し、丁寧にスキンケアすることができます。1回の使用量をきちんと肌に浸透させることができるので、重ね付けしなくても大丈夫です。一見「コットンに残る化粧水がもったいない」と思われがちですが、実はコットンを使用するほうが“お得”なのです。